命の使い方

2017年06月11日 04:01

 

働き方改革

 

ブラック労働

ハラスメント

企業倫理が問われる時代

 

 

没個性の就活生

自分を表現することができない国

それって何?

 

 

企業が求めているのは

組織風土に従順に染まる労働者?

 

 

そんなんだったらロボットでいいじゃん

労働法も関係なし労基の監査も怖くない

自分の意志も感情もないロボットを雇えばいい

 

 

 

永遠ではない限りあるこの命をどう使うか

組織が決めるものじゃないよね

 

 

命を使うと書いて「使命」

 

 

「使命」って

自分が生まれてきた意味とか

果たさなきゃいけない役割とか

私自身そう思ってたけけれど

ちょっと違う

 

 

なにか大きなことをするとか

他人のために生きるとか

義務感とか世間体とかじゃなくて

 

 

もっと楽に息ができて

素直に正直にありのまま

自然体で自分らしく生きること

 

 

自分の命の使い方は自分で決めていい

 

 

そんな当たり前のことを

ちゃんと自分に許してる?

 

 

生きてればいろんな制約があって

自由なんかない

生きていくのにせいいっぱい

そう思うこともあるでしょう

 

 

それでも・・

自分らしく命を使う時間を作ってほしい

自分らしくいられる輪っかを見つけてほしい

 

 

 

命の使い方

もっと意識してもいいんじゃない?

 

 

 

 

 

キャリアコンサルタント 大塚 恵久

 

 

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